【厳選】もっとラグビーの試合観戦を楽しむコツ・解説 得点の種類
こんにちは、昼寝が趣味のhoppata(@Ho25664138)です!
皆さん・・・、9月下旬からはじまった「ラグビーW杯2019」ご存じですよね。
昨日(13日)1次リーグA組最終戦でスッコトランドに勝利し、
初の決勝トーナメント進出
を果たしました!
うおおおおおおおおおお!
日本各地ではパブリックビューイングや会場で日本の勝利にごっつ盛り上がっていましたね!
でも、
- 友人が見ていたからとりあえず見ていた...。
- ラグビーのルールがよく分かっていない・・・。
- 試合のどこの注目すればいいだろう・・・。
などの悩みありませんか?。
日本が快進撃を続けているということで少し勉強してみました。
もっとラグビーの試合観戦を楽しむコツ
- 今回は特に得点の入り方について紹介します。
得点の入り方
ラグビーには得点方法が以下の5つあります。
- トライ
- コンバージョンゴール(キック)
- ドロップゴール
- ペナルティゴール
- ペナルティトライ
トライ 5点
一番分かりやすく、盛り上がるところですね!
画像挿入(自作)
コンバージョンゴール(キック)
トライをした後
①キッカーはトライした地点から、グラウンドの縦の延長線上の好きなポイントからキック
②ゴールライン上のHポールにめがけてボールをキックし、上半分の空間を通れば追加得点
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ドロップゴール
3点
プレー中
ボールをワンバウンドさせてからから蹴り、Hポールを通れば得点
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ペナルティゴール
3点
相手チームの重い反則・悪質なプレーが発生したとき
コンバージョンゴールと同様、Hポールを通れば得点
ペナルティトライ
7点
相手チームの反則がなければ確実にトライできていたとき
2017シーズン以降ペナルティトライ後のコンバージョンゴールが省略され、一気に7点入るようになりました。
POINT
- トライ 5点 ゴールラインを超えたとき
- コンバージョンゴール 2点 トライの後
- ドロップゴール 3点 プレー中
- ペナルティゴール 3点 相手チームの反則・違反のとき
- ペナルティトライ 7点 相手チームの反則・違反によりトライが阻まれたとき
いかがでしょうか。
得点の種類を知っていればもっとラグビーの試合観戦は楽しくなると思います!
ラグビーW杯はこれからもっと盛り上がっていきます。このテーマの話をされるときの一助になれば幸いです。
快進撃を続けるわれらが日本代表を応援しましょう!!
ガンバレ、ニッポン!